イッテQ!10周年2時間SPが面白すぎて腹筋崩壊。草刈さん最高!!
こんばんは、ポヨ美です。
2月12日(日)にイッテQ!10周年2時間SPがありましたね~。
今日は、イッテQ!10周年2時間SPの感想レポをお伝えしたいと思いまーす。
正式には「世界の果てまでイッテQ!祝!10周年イモトワールドツアーに草刈正雄がやってきた!2時間SP」!!!
もう、タイトルだけで、絶対おもろいやつや~!!絶対見ないと~!!ってなりますよね!?
ほんとこれ楽しみにしてたんですよ~。
もう私の好きなコーナーばっかりじゃん!ってなりましたー!!
前も言いましたが、「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」、「珍獣ハンター・イモトワールドツアー」、「出川哲郎はじめてのおつかい」この3つが特に好きなんですよね~!
トップ3です。
もちろん他のも甲乙つけがたいから、いつ順位変動するかわからないので、とりあえず、今のところは…ってことですかね。
草刈正雄が参戦の「珍獣ハンターイモトワールドツアー」
100カ国目に選ばれたレソト王国って?
今回は、恒例企画「珍獣ハンターイモトワールドツアー」にイモトが尊敬してやまないという草刈正雄さんが100カ国記念ということでサプライズゲストで登場~!!
この100カ国記念に選ばれた国は、イモト基準じゃなくて草刈さん合わせで選ばれたアフリカにある超マニアックな国、レソト王国。
全然聞いたことないですよね…。私も初めて聞きました。
九州より少し小さい国で人口は211万人くらいなんだって~。
民族衣装はマントと帽子のセットでパッと見、綾野剛だらけ。
確かにその感じわかります。決してディスってるわけじゃないとイモトは言ってました(笑)
生活スタイルは、サバンナがないため狩猟民族ではなく、畜産で生計を立ててるらしい。
イモトの例えでいうなら、肉食系な狩猟民族手越くんじゃなくて、せっせと畑を耕すイメージの畜産農家内村さん。これ、めっちゃしっくりきますよね。ナイスイモト!!(←内村さん、すみません笑)
なんかアフリカっぽくないですよね~。
ほかにも、四季があるためアフリカなのにすごく涼しくてすごしやすいらしく、冬になると雪も降ってスキー場もあるとか。
アフリカにスキー場とか想像もしてなかったので、ビックリです。
イモトがレポートしていた崖の高さ204mでギネスブックにも載っているマレツニャーネフォールズという滝もすごくきれいで世界一の懸垂下降
100カ国行ってるイモトもすごく雰囲気のいい国でめっちゃ好きになったと言ってたので、私も気になります。
バックパッカーに人気なのもうなずけますね。
草刈さん登場~の前にバンジージャンプ
いよいよ登場か!?と思ったけど、その前にイモトが6年前に挑戦してどうしても飛ぶことが出来ずに諦めたという、南アフリカ・ダーバンにあるダーバンスタジアムのバンジージャンプに再挑戦。この時にはビデオレターで登場する草刈さん。
もうこの時点から面白かった。
『イモト~~』『草刈さーーん』、『イモト~~』『草刈さーーん』の名前の呼び合いとかなんなんですか?
飛ぶ時も『草刈さーーん』ってめっちゃ叫んでてお腹痛かったですよ。
今まですごいことをいろいろやってのけたイモトが、1つだけクリアできなかったバンジーが草刈さんの応援で飛ぶことができたわけです!!草刈さんパワー恐るべし!!!
このバンジー見てるだけでめっちゃ怖かったですよね、、、。
遊園地の絶叫系もそんな得意じゃない私にはこれめっちゃ酷だわ~( ;∀;)イモトはほんとすごい!!!
いよいよ草刈さん登場~
そして、イモトのもとに実物の草刈さんが…。
『どうも、どうも。正雄でございます。私はどこにいるでしょうか。』っとイモトのオープニングと同じ登場の仕方で現れた草刈さん。
そこからするんだ、草刈さんみたいなね。眉毛も太眉だったし(笑)
まずは、野生の動物に会いに行こう!ということでサファリに。いろんな動物を見たあとに、やってきました。2017年初ヘビタッチ!!
イモト同様、ヘビがダメだという草刈さん。まぁ、大抵の人はヘビ苦手ですよね~。強いて言うなら、ちっちゃいのよりは大きい方がイケる気がします。
あくまでも強いてですが…。まずは、イモトがタッチ…。恐る恐る触るイモト。
『草刈さん、見てる?』、『草刈さん、見てるーーー?』に対して、『見てるよ、いるじゃんここに』、『いるよぉー、まえに』と答える草刈さん。
その時のやりとりめっちゃ笑いました。
次は、ズールー族の伝統儀式を体験。
イモトは勇敢さを競う儀式の特別ルール“紙風船を先に割った方が勝ち”という勝負に惜しくも2連敗。
イモトの仇をとるために立ち上がったのは、もちろんこの方、草刈正雄。草刈さんは胴取り合戦で勝負。
ーーー負ける気がせんーーー(真田丸より)
の言葉のとおり、長年培った殺陣を生かし、見事勝利。さすがですね~。
そして、プレデターシールドを使って猛獣と触れ合う時間がやってまいりました。
プレデターシールドっていうのが、猛獣に急接近できる透明な箱なんですが、迫力がめっちゃすごい!!
それに、草刈さんも一緒に入ってもらおうと作戦を立てるのですが…。
これが全くダメ(笑)安全性を猛アピールし、イモトが先にやって見せることに…。。
ーーーでは、おのおのーーー
---抜かりなくーーー
ーーー大博打の始まりじゃーーー(真田丸より)
の名言を出しつつ、『イモト~、閉めるよ~』と鍵を閉め見守る草刈さんですが、思った以上に激しいライオンにドン引き。
ここでも、『草刈さん、見てる?』、『草刈さん、見てるーーー?』と叫ぶイモトに『見てる』『全く見てるよ』と答える草刈さん。
結果、草刈さんの『入らない』の一言で、一緒に入るという裏目標は達成しませんでした。ちょっと残念…。
人懐っこい大人のライオンやチーターを『触ってみます?』にも『触らない、絶対触らない』の一点張りだったけ草刈さんだったけど、ライガーとライオンの赤ちゃんには夢中♪
ライガーっていうのは、ライオンとトラのハーフ。確かに可愛かった~。大人になると怖いですけどね。
そのあとは晩餐会へ。
イモトと草刈さんは舞台で親子を演じたことから仲良しに。
イモトから見た草刈さんは、もうひとりのお父さんのような存在で、草刈さんから見たイモトは、癒し系で人を引き付けるものがあり素直で大好きだとか。
確かに本当の親子のような絆がありますよね~。
そして、なぜか草刈さんから見た内村さんは『ヒョエェェェーーーー』、『キョエェェェーーーー』、『ア゛ァア゛ァァァ』ってイメージらしい。
分かりますけどね…。ジャッキー的なね。
そして、これから196カ国を折り返す101カ国に向けてのパワーをたっぷり充電させてもらうためにハグ。『ハグいいですか?』の問いに『All light』と答える草刈さん。
しまいには、♪接吻/ORIGINALLoveを歌いながらイモトも一緒に『All light』!!!!ちょいちょい『All light』使ってるけど、癖なんですかね?
めっちゃ好きですけどね。
最後は、サバンナに向かって、イモト『草刈さーん、ありがとーーーー』、草刈さん『どういたしましてーーーー』とお礼を言ってナイスな終了。
初アフリカの草刈さん、大好きなイモトといろんな体験ができて素敵な思い出になったんじゃないですかね?
アフリカの響きもいいってアフリカを何度も連呼しちゃうくらい、楽しかったんじゃないかと。
てか、イモトと草刈さんのコンビめっちゃいいですよね~!!ぜひまた草刈さんに同行してもらいたいですな。
世界で一番盛り上がるのは何祭り?タイのカリフラワー祭りに参戦!!
今回の「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」は2年ぶりに手越くんとタッグを組むことに。
楽屋の時点からテンション高めの手越くん(笑)『テイッ!』からの『オーケー』、『行こうぜ、行こうぜーー』、『祭り行こうぜーーー』だもんね。
宮川さんのいうとおり、年々チャラさが上がってる気がします。
2017年1発目は、タイのカリフラワー祭り。
日本から4,500キロ、タイのバンコクから車で5時間のペッチャブーンという場所。
タイに着いてからも、手越くんのハイテンションは止まらない(笑)めっちゃ『テイッ!』『テイッ!』って連呼。
『タイだからテイッ!』、『テイタイタイテイ』とか言って宮川さんにやかましいと怒られる始末。
神様に対しても『いくぞテイテイテイ』とか言っちゃうあたり手越くんらしいというかなんというか(笑)
食べる系なのかと思ったら全然違った。
ちょっと手越×キラキラ(キラキラという名のゲェw)もある意味見てみたかったですけどね。
祭りの内容は、“二人三脚で泥道を走り、カリフラワーを20キロ先に運ぶタイムが早い方の勝ち”というもの。
注意しないといけないのは、20キロ未満だともう一回やり直しということ。
これ、結構つらそうですね。
まずは、二人三脚の練習から始めるけど、なかなか上手くいかない二人。
宮川さんいわく、老犬を思い浮かべろとのこと。
老犬がグイグイ引っ張られて嫌がりながら連れて行ってる散歩を見たらどう思うか?と。
『それ見たら可哀そうやな、止めてあげて欲しいなって思うやん?それ今やで!』と力説。
手越くんもなるほどと納得して、宮川さんに合わせることに。
それでも、攻めすぎ、合わせすぎでそこまで老犬じゃないと…なかなか息が合わず、泥道の練習では早速コケる(-_-;)
その泥道想像通り臭いらしい。
めっちゃ『臭っっ』って二人ともゴホゴホしながら言ってた…。
海外の水系って大概臭いですよね…。
結局、宮川さんじゃなくて手越くんのペースに合わせることに変更して見事成功。
本番のコースを走ってみることに。
泥道を往復し、カリフラワーを一人10キロ目標に収穫してきた二人、、、。
果たして何キロか……。
チーーーーーン、19キロ。
うわぁぁ~~ってなりますよね、これ。
宮川さんももう一回行くのに3時間に休憩くれって言ってましたからね。
もう一回行くのしんどそうです。
そして、祭りの前夜には、2人のコンビネーションを高めるトレーニングもかねて二人羽織に挑戦。
食べる担当→手越くん、腕担当→宮川さん。
ここでも、『オーケー』、『テイッ!』、『行くぞ行くぞーー』のオンパレード(笑)
最初のあんかけやきそばは上手くいったものの、スープとか熱いし絶対無理なヤツですやん!!!水もドバーーッッってなるの間違いなし。
みなさんのご想像通りな感じです。
と、こんな感じで迎えた祭り当日。
気合十分の2人ですが、、、。
まさか、まさかの……5分で終了。
あっけなく予選敗退。
チーーーーーーン、これこそ、チーーーーーーーーーーンですよ。泥道の途中で試合終了ーーーー!!!ですからね(´・ω・`)
呆然とする気持ち分かります。
その敗因は、出来るだけ奥から手前に詰めていこう作戦。
2人は、自分のところの畑(左側)にカリフラワーが無い時点で負けたと思ったと…。
でも、これって右側、左側とか決められてなかったらしい。
どこでも取り放題ってのを負けた後に聞かされ、『えっ、嘘やん!』となった2人。
まぁ…、ですよね…。
私も、左側の畑奥の方しかないからこれ絶対不利じゃん!!って思いましたもん。
まさかの取り放題、、、。
こういうこともあるってことですね。
事前確認大事、絶対!!!
また、2人でリベンジして欲しいですね~。
ヘルメットおじさんこと内村さんも加わった3人の祭りシリーズもそろそろ見たいな~。
ヘルメットおじさんの『I can do it!』、ヘルメットおじさんブラックの『お前を喰ってやろうかぁ?』が聞けるのを楽しみにしましょう♪
出川哲郎のはじめてのおつかいinニューヨーク
ファーストミッション
今回は1年2カ月ぶりに“お嬢”こと河北麻友子ちゃんが帰ってきました。
この2人のコンビ大好きなんですよね~。
今回の舞台は、ニューヨークのマンハッタン島。東京・世田谷区程度の広さなんだとか。
ファーストミッションは、ニューヨークにある空母をリポート!
ニューヨークにある空母とは、イントレピッドという名前の空母で現在は博物館になっているらしい。
イントレピッドかエアークラフトキャリア=空母が分かればたどり着けるこの問題。
出川イングリッシュを知ってる方には、これってこう聞きそうっての想像つきません??
私はてっきり、「ドゥーユーノースカイマザー?」って聞くかな?って予想したんですけど…、ご意見番は見事その上をいきましたね~。
まさかの『ドゥーユーノースカイママ?』、『ビッグスカイママ?』ですよ(笑)
それに『メニメニママオンザボート』ってなんですか、それwww
しまいには、『ドゥーユーノーママ?』『ドゥーユーノスカイ?』『ドゥーユーノイングリッシュ?』とか当たり前のことを聞いちゃう始末。
ドバイから来た観光客には、『マイもツーリスト』、『Oh~ドバイ!メニメニビッグマネー』とか言っちゃうから爆笑!!!
せっかく、答えてくれてるのに「エアークラフトキャリア」が聞き取れず、『エレクトリックキャビア』、『エレファントキャビア』、『エキサイティングキャビア』とどんなキャビアだよ!!と突っ込みたくなるほどのヒアリング力www
もうさすがですよね~。
そして、その話を聞いてたバスのおじさんが教えてくれて、なんとか到着。
最初は疑っていた出川さんだけど、『youのハートを信じるね』とおじさんを信じて、奇跡のミッションクリア。
信じてよかったですね~。
セカンドミッション
続いてのミッションは、幸運のイノシシ像をリポート!
ポイントはイノシシ=ボアと幸運=ラッキーということ。
『ピッグニアニアアニマル』、『ハードデンジャラスアニマル』と聞くも知らないと言われる出川さん。
日本人なら、なんとなーーく、わかりそうだけど、外国の人は、ニア=距離が近いと考えるから伝わらないのかもですね。
それからも、『ジャバニーズネイムイノシシ、アメリカンネイムワッツ?』、『アリトルシシ、アリトルシシ』、『じゃあアニマルネイムどんどんどんどんセイ』と聞きまくるも撃沈wwww
そりゃあ、そうでしょうね。
そこで、何も情報をつかめないままコーヒータイムに突入。
相席になるおじさんとは、互いに独り言状態。
これ、めっちゃシュールだった。
ほんとに何一つ噛み合ってないとか逆にスゴイ!!!なんだったんだろう、あのおじさん。
そして、イノシシ=ボアの答えをまたもや聞き逃し、河北ちゃん『ヤバい!イライラする!』と一言。
なんとかボアに辿り着くも、今度はラッキーが分からない出川さん。
ハッピーボアじゃ全く伝わらないんですね。
近場にあるならもしかして?って気づく人もいるかなぁとも思ったけど。
ここでやっとお嬢へテレフォン。
『幸運も間違ってますよ!』と指摘されるも絶対にハッピーとハピネスしか知らない、52年間それで生きてきたと豪語。
でも、ラッキーって聞いた瞬間『何てこったぁ』とうなだれる出川さん。
なるほど!と気を取り直して聞き込み、その場所を特定。ミッション開始から9時間やっとミッションクリアです。
サードミッション
最後のミッションは、ゴッホの自画像をリポートせよ!
「ひまわり」で有名なゴッホ。ゴッホは英語でVan Gogh(バンゴー)。ゴッホだけじゃ通じないんですね~。
これは、苦戦しそうな予感です(笑)
やっぱり、『ドゥーユーノーゴッホ?』と聞いても知らないと答える人ばかり。
そこで新たな作戦に。
モナリザ=レオナルドダヴィンチ『ダヴィンチフレンドゴッホ』と聞き、奇跡的にVan Gogh(バンゴー)に辿り着くも『マンゴー?』と勘違いし、なぜかゴーギャンに辿り着く。
さらにメトロポリタンを『メキシカン?』と聞き間違い、『ゴッホじゃなくてガッホ?』と聞いたことも忘れて再度確認。
ゴーギャンじゃないけど、美術館はあってるから、上手くいけばクリアなるか?と思った矢先に、さっき教えてくれた人が、ゴーギャンなら違う美術館だと訂正しに…。
なんてこったいですよね、これ(笑)違う美術館に行き、やり遂げた顔で出でくるもお嬢がいないので不正解だとやっと気づく。
でも、まだまだゴーギャンと勘違いしている出川さん。
ゴーガン?ゴッホ?と聞くも分からず、『ゴッホ人気ねぇな~』からのラッセンへ。
ゴッホよりラッセンの方が認知度があると勘違いして、まさかの永野さんのネタ、『ゴッホよりラッセンが好き~~♪』って踊っちゃったよねw
らちが明かず、テレフォン。
ここで正しいゴッホの正しい言い方を知ります。
半信半疑で『バンゴー?』で聞き込み、やっとメトロポリタン美術館に到着。全ミッションクリア~~~!!!
ほんと、出川イングリッシュ恐るべし!!!“メニメニ”、“ニアニア”“セイ”ってヤバすぎるっしょっ!!!あのリスニング力の無さも、神ってるしね~w
出川さんの言うとおり、スタッフさんは出川さんのこと脅威に感じてますよ、きっと。
いや~、ほんとお腹痛すぎた~!!!毎回やって欲しいくらい好きなコーナーだわ( *´艸`)
まとめ
イッテQ!10周年2時間SPの感想レポどうだったでしょうか?
面白さ伝わりましたかね?ほんとうに面白いこのSP企画、永久保存版間違いなしですね~!!
てか、基本イッテQ!全般が永久保存版並みに面白いですけどね。
これからも、出演者、スタッフさん一丸となって面白さを追求し、頑張って欲しいなと思います。
そして、2年ぶりにあの温泉同好会に出で一躍話題となった女優の木村佳乃さんが「珍獣ハンターイモトワールドツアーSP」の参戦模様が近日公開するとか。
これも絶対面白いこと間違いないヤツっすね。
みなさん、公開を楽しみに待ちましょーーーーー!!!!