ネタポヨ!!

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『筑紫もち』で有名な如水庵さんの『大福』が種類が多くてとっても気になる

こんばんは、ポヨ美です。

前回、如水庵さんの「トマト大福」について少し触れたのですが…。

 前回の記事はこちら

netapoyo.hatenablog.com

 

気になって如水庵さんの大福について調べてみたらめっちゃ種類ありました!!

全部食べてみたいーーーーーーー!!!!

そこで今回は気になる如水庵さんの大福をPICKUPしていきたいと思いまーす。

おいしさへのこだわり

白あん…北海道十勝平野の大手亡、質の高い国内産の豆を使用しており、職人の手で丁寧に炊き上げられ、さらりと滑らかに、あっさりと仕上げてるそう。

お餅…餅粉にはこだわっており、最高級のもち米「ヒヨク米」北陸地方のコガネモチなど2種類以上をブレンドして使用。

粘りがあって、歯切れも良い、なにより柔らかいお餅になってます。

白あんはまだ食べたことがないので何とも言えませんが、おもちは、めっちゃもちもちで美味しかった。

「筑紫もち」のおもちが物語ってますよね~。

なので、白あんにも期待できるかと…(`・ω・´)ゞ
うん、あると思います。

四季折々の大福たち

いちご大福(1月7日~3月下旬)

もぎたての苺をまるごと使用。

もぎたてで新鮮ないちごの中でも、大粒で香りがよく、甘さと酸味のバランスが良い美味しいいちごを厳選。

これ、あんまり甘すぎるとあんの甘さとケンカしちゃうからってやつですよね~、きっと。

てか、いちご大福は美味しくないわけないですよね。

大福界のキングですよ、キング!!!
高田さん風に言うと…。

大福の中の大福!!!

かかってこいや----!!!ってやつです、ハイ。

こもも大福(2月上旬~5月中旬)

白あんと種までまるごと食べれるこももの大福。

まず、こももって聞いたことあります?

なんとなく、だろうなって予想はつきますよね。

まぁ、その名前のまんま、小さい桃ってことなんです。

つまり、「小桃」とは「桃の幼果」のこと。

桃を美味しく育てるため、農園では約8割もの実を「 間引き」するらしいんですが、ほとんど捨ててしまっていたとか…。

それが、捨てるのはもったいないってことでお菓子などに使わるようになったらしい。
こももの大福って初めて聞きましたよ、私。

しかも、小桃をじっくりと時間をかけて糖蜜に漬け込んであるから、中の種まで柔らかいとな…。


種まで食べれるとか、すげーな、おいっ!!!

それを今まで捨ててたんだからね~。

美味しく最後まで全部食べれるなんて、まさしくエコだね、エコ。

一体どんな味なのか、「こもも大福」気になりますな~。

小さなトマト大福(4月上旬~6月下旬)

前回、チラッと紹介しましたが…体にうれしいトマトを使ったヘルシースイーツ。

「春のいちご大福と夏のぶどう大福の間に、如水庵の看板を飾る大福をつくりたい」。
そんな思いから誕生したのがこの“トマト大福”!!!

“甘いだけじゃなくて、酸味とのバランスが良いトマト”を探してようやく辿り着いたのが、徳島と福岡県八女市で作られている「フルティカ」という品種。

この「フルティカ」こそが、5年越しの夢を叶えた運命のフルーツトマトとなったわけですね~。

てか、よくよく考えたらフルーツトマトって食べたことなかったですわ、私。

あんまり見かけない…ってか、見かけても気づいてないのかも…。

もともと、ミニトマトより普通サイズのトマト派だしね。

でも、フルーツみたいに甘くてジューシーなトマトなんでしょ!?

白あんとの相性バッチリなんでしょ!?

思いがけない出逢いなんでしょ!?

そりゃあ、食べて確かめてみるしかないっっ!!!ってやつですね(`・ω・´)ゞ

 

ポヨ丸は小さなトマト大福じゃなくて「大きなトマト大福」が食べたいと言っています。

いよかん大福(5月中旬~8月下旬)

伊予柑の果皮ピールを白あんに刻んでふんだんに入れた、香り豊かな初夏の大福。

愛媛(伊予国)で育った宮内伊予柑は、強い甘みと、爽やかな強い香りが特徴的。

その果皮を蜜漬けにして刻み白あんに入れ、水あめと練り込んで特製のいよかん餡が完成~!!

くちなしで黄色に淡く色づけした、やわらかいおもちに包まれたいよかん餡は、ほうばるたびに口いっぱいに夏のいよかんの香りが広がるとか、、。

もう想像しただけで、爽やかな感じしますよね~。

実はこういう、爽やか系といいますか、果皮が入ったお菓子あんまり得意じゃなかったんですよね…。

でも、年のせいかだんだんとイケる口になってきたんですよ、これが。

前に書いたマーマレードと同じ感じですね。

マーマレードの記事はこちら

 

netapoyo.hatenablog.com

 

つーことで、たぶんこれ好きです。

しかも、おもちが固くならない程度に冷やして食べるとなおいっそうおいしくなるみたい。

夏の暑いときに持って来いですね~。

冷やすバージョンと冷やさないバージョンどっちも食べてみたい~。

ぶどう大福(7月上旬~10月初旬)

白あんと種なしぶどうの王様“ピオーネ”を丸ごと包んだ大福。
甘さと酸味のバランスがよく果汁たっぷりの岡山県「ニューピオーネ」

職人が一粒一粒房からはずし、グラム数や大きさ、傷や虫食いなどを確認し、およそ1日4000個~5000個を届けているそう。

 

大変そうな作業ですよね~。

めっちゃ気が遠くなりそう…(´・ω・`)

でも、それだけ生産者の方がこだわったぶどうが美味しくないはずないですよね~。

おもちと白あん、「ニューピオーネ」の相性はバツグンらしいっす!!

間違いなくそうだと思いますよ( *´艸`)

栗大福(8月下旬~11月下旬)

刻み栗入りのおもちで小豆こしあんを包んだ栗大福。

如水庵さんの栗大福はおもち側に栗を混ぜてあるんですね~。

へぇ~。ほぉ~。

私の中での栗大福は、あんこの中に栗が丸ごと一個でーーーんと入ってるイメージ。

栗大福って結構定番ですけど、皮に刻んで混ぜ込んでるパターンは初めて見ます。

なかなか乙なことしますね~。

たくさん作るなら、絶対丸ごと一個をでーーーんって入れた方が楽なハズなのにね~。

やっぱり、こだわりがあるってすごいっすね。

職人さんお疲れ様です。

あざーーーーす。
そして、なによりこしあんってのがまたいいですな。

粒あんより断然こしあん派!!!

粒あん否定してるわけじゃないけど、こしあんの方が好きなんですよね~、なぜか。

だから、ようかんもこしあん派です。

大福(10月上旬~12月下旬)

極上と言われる市田柿干し柿を刻み入れた柿餅を柔らかいおもちで包んだ大福。

果実そのものがもつ自然の甘みと風味をいかした柿大福になっていて、いろんな甘柿を使って何回も試して、試行錯誤を重ねた結果、この「市田柿」に辿り着いたそう…。

最初は業者さんに仕入れを断られたそうですが、試作品を送ったところOKがっ!!

熱意が通じたんでしょうね~。

なんでも諦めずに挑戦することは大事ですね!!

諦めたらそこで試合終了ですよ。(←これ、スラムダンク安西先生の名言ね。)

 

柿大福の存在も初めて知りました~。

ぶっちゃけ、干し柿自体そんなに好きじゃないんですよね…。

干してない柿は誰かがむいてくれるなら食べるっっ!!って感じです。

(子どもかっっっっっ!!!!)

だから、柿大福も気になりますが、「市田柿」そのものも気になります。

だって、なんといっても極上ですからね~。

なかなか食べないと思いますもん、極上なんて。

まぁ、小さい頃に食べたっきりなので、またもや案外イケる口になってるかもしれないですからね…。

チャレンジしてみるのもアリかもです!!

まとめ

私の中で大福って言ったら、いちご大福、栗大福、豆大福、塩大福くらい。

いろんな季節のものを使った大福ってたくさんあるんですね~。

ほかにも、いちじく大福、みかんをまるごと使ったみかん大福、マスカット大福、、いちご抹茶大福などなどたくさんあるようです。

和菓子屋さんがそれぞれこだわって美味しい大福を作ってるってことですね。

どれも美味しそうで全部食べたいですよね~( *´艸`)

ちなみに、マスカット大福は食べたことありますが、めちゃうまでした。

あと、大福の中に苺と栗とチーズが入ったボリュームたっぷりの「なんじゃこら大福」っていうのも美味しいです。

夢の競演ですよ、夢の競演。

でも、本当にボリューミー!!!

「なんじゃこりゃーーーーー」って叫びたい方はこちらもどうぞお試しください。